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ゆうべはおたのしみでしたね。とか言われたい。。
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旅の途中で宿泊した場所を、思い出せるだけ記載した。

■は宿、★は野宿である。

Canada 通貨 カナダドル (1CA$=約88.8円)
1US$=1.19CA$ 
カナダ 情報 2005年4月

- Vancouver -
バンクーバー

 C&N backpackers 住所 -
- TEL -
料金 ドミ 18ドル (約1598円)
備考 キタナいと評判のバンクーバーのユースだが、ここはマシな方?
キッチンが電熱調理器と電子レンジくらいなのが不便。


- Squamish -
スクォミッシュ

 名前忘れたYH 住所 -
- TEL -
料金 ドミ 27ドル (約2397円)
備考 こんなイナカになぜ?というくらいにキレイで設備の整ったYH。バンクーバーとは比較にならない。
実はスクォミッシュはロッククライミングのメッカ的な所らしく、日本からもクライマーの団体が終結していた。


- Merrit -
メリット

 メリットの公園 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 日本で言うと市民公園のような、割と大きめの公園の芝生に野宿。大きなトイレがあるので歯磨き、ヒゲ剃りもOK。
テントで寝てるときに「何だこれ」「ほっとけよ」みたいな会話が聞こえたが、見回り?あるいは散歩をする人間は夜中でもいる様子。


 - Heffley Creak - 
ヘフレイ・クリーク

 ルート5沿いの草むら 住所 -
TEL -
料金 無料
備考 国道の、ホントにすぐ脇。
時期的にクマが出る頃だったので、草の「カサッ」という音が野獣の足音に聞こえ、ほとんど眠れなかった。


 - Vavenby - 
ヴァヴァンビィ

 野球場のバックネット裏 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 今回の旅でも屈指のナイス環境!!
表はネット、裏は丘で人からは見えづらく、ベンチが風を遮ってくれるので火も起こしやすい。
しかも村の真ん中なので商店が近くにあり、動物も来ない(多分)。
野営と思えないくらい快適。


 - Albreda - 
アルブレダ

 名前忘れたキャンプサイト 住所 -
- TEL -
料金 12ドル (約1065円)
備考 人の気配が全く無い山の中で日が暮れてしまい、野生動物の恐怖と戦いながら何とか辿り着いたキャンプ場。
さすがカナダ。お湯シャワーが浴びられ、寝るまでは山小屋風のダイニングでテレビも見られる。おばあちゃんが親切。


 - Lucerne - 
ルサーヌ

 キャンプ場 住所 -
TEL -
料金 14ドル (約1243円)
備考 いわゆる普通のキャンプ場。
普通というのはシャワーなど充分な設備があるっつうこで、わしにとっては「普通」ってのは大したものなのだ。
カナディアンロッキー国立公園のすぐ手前にあり、山の眺めが死ぬほど美しい。


 - Jasper - 
ジャスパー

 Hosteling international
  Jasper
住所 -
TEL -
料金 ドミ 22ドル (約1953円)
備考 コインランドリールームもあるユース。バンクーバーから着っぱなしだった服を、ここで初めて洗濯した。

9月でシーズンオフに差し掛かっていたのでいきなりで泊まれたが、繁忙期は予約が必要らしい。スタッフは親切。


 -Athabasca Falls - 
アサバスカ・フォールズ

 Athabasca falls YH 住所 -
- TEL -
料金 ドミ 15ドル (約1332円)
備考 ジャスパーを出たらいきなり氷水のような雨に見舞われ、逃げ込むようにして駆け込んだYH。山小屋風でベッドとガスコンロしかないが、あの状況では5ツ星ホテルにも思えた救世主宿。
凍りついた指先と口を、1日中熱いお茶を飲んで過ごした。


- Rampart Creek -
ランパート・クリーク

 閉鎖中のキャンプ場 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 9月なのに今度は雪に降られ、止まったら死ぬのでひたすら前進。
ところが夕方やっと着いたYHがオフで閉鎖。さらに30キロ先のYHも満員。仕方なく閉鎖中のキャンプ場に進入して、凍える恐怖と戦いながら野営した。
キャンプ場だが人の気配が一切無いので、いかにも野生動物が出そうな雰囲気。
ロッキーでは寒さと動物への恐怖で、安心して眠れたためしがない。


 - Mosquito Creek - 
モスキート・クリーク

 ?? 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 どこで寝たか忘れた。


- Banff -
バンフ

 YWCA Banff 住所 -
- TEL -
料金 ドミ 31ドル (2752円)
備考 ハンドルが折れた自転車の修理のため、バスでバンフにワープ。ここで3日間、愛車の復活を待った。

バンフのホテルはどこもかなり高く、キャンプ場ですら30ドル以上。だったら屋内を、ということでここに。YWCAだが男性も宿泊可。
他にもYHが2〜3軒あるが、設備はどこも同じ程度。比較的キッチンが空いている気がするのと、温泉に近いのがメリットか。

- Moraine Lake -
モレイン湖

 公園内の小屋 住所 -

▲ コレを見るために3日待ち・・・
TEL -
料金 無料
備考 モレイン湖には短いトレイルがあるのだが利用者はあまりいないようで、途中の小屋で一日中晴れ待ちをしていたのに誰にも会わず。
「コレはいけそうだ」と思って、ホントはダメなんだろうけどテント張って、そのまま晴れ待ちで3日も過ごした。

仮に人が通っても道からは見えないので、比較的安心。

- Calgary-
カルガリー

 国道1号の脇 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 ルート1は大型のトレーラーがバンバン通過していく国の大動脈。その路肩は「酔っ払いが道を外したら即死」という恐怖のシチュエーション。
寒さと動物の恐怖が去ったら、今度は車。いつも何かに怯えるのが野宿の宿命だ。

- Drumheller -
ドラムへラー

 油田の目の前 住所 -

▲ 原油汲み上げマッスィーン


▲ 火気厳禁なのにバーナーで自炊
TEL -
料金 無料
備考 バッドランドと呼ばれる高台の上にあり、不気味に石油をくみ上げ続ける機械とのマッチングがなかなかのロケーション。車も通らず、安心感もまずまず。
だが、小屋には「毒ガス注意」と書いてあり、きっと火気もマズいはず。


その時はタイヤに穴が開いて(パンクじゃないよ)自暴自棄になっていたため、フテ腐れて構わず寝た。
よい子はマネしないように。

- Dorothy -
ドロシー

 キャンプ場 住所 -
- TEL -
料金 10ドル (約888円)
備考 フードゥーという奇岩の近くにあるキャンプ場。

広大な草っ原にシャワー小屋が一つあるのみで、管理人すらいない。その気になればタダ泊も可能だが、まあそこは良心と相談の上で。

- Dinosour Provincial Park -
ダイナソー州立公園

 キャンプ場 住所 -

▲ この谷底がキャンプ場


▲ こんなホネがあったりする
TEL -
料金 17ドル (約1509円)
備考 埋まった恐竜の骨がナマで見れる、隠れた名所ダイナソー。


そしてその谷底の、無意味だと思うほど設備の整ったキャンプ場。24時間使用可能なコインシャワーにコインランドリー、自動販売機まであるが、オフのためかやはり管理人が居ない。



サイト内には鹿が現れたりとステキな環境だが、ガラガラヘビも出るらしいので注意せよ、とも書いてあった。

- Fort Macleod -
フォート・マクロード

 なんかの資料館の敷地内 住所 -
- TEL -
料金 無料
備考 猛烈な強風から逃れるため、初めて町なかで野宿。

風を避けられそうなところを狙っていたのだが、気が付けば完全な不法侵入。
ぜったい目撃者はいるはずだが、誰も通報しないのがカナダのいいところだ。

- Nanton -
ナントン

 キャンプ場 住所 -
- TEL -
料金 14ドル (約1243円)
備考 カナダでは9月に営業しているキャンプ場は少ないのだが、幸いここは営業中。お湯シャワーあり。
しかし朝起きたらテントが凍っていたり、朝食を作っている間に汲んできた水が氷に変わったりしたのを見て、秋のキャンプ生活に限界を感じた。

- Calgary-
カルガリー(2回目)

 Hosteling International
  Calgary
住所 -

▲ 左の芝生がホームレスゾーン(要注意)
TEL -
料金 ドミ 28.5ドル (2530円)
備考 設備、スタッフ共にグッドなYH。

しかし、隣の公園がホームレスの溜まり場になっており、夜中じゅう宴会が行われているため、そちらに面した部屋は常にうるさい。

しかもチャリの荷を解いているとき、水の入ったペットボトルをホームレスに持っていかれた。
カルガリー自体もカナダにしては治安が悪そうだが、YH一帯はちょいと注意が必要かもしれない。

 - Niagara Falls - 
ナイアガラ・フォールズ

 Hosteling international
  Niagara Falls
住所 -
- TEL -
料金 ドミ 23ドル (約2042円)
備考 観光地だが閑静な地区にある、フレンドリーなホステル。
調理器具が異様に充実していて、滝だけ見て帰るのはもったいなく感じるほど。日本人多し。

 - Toronto - 
トロント

 Toronto hostel 住所 -
- TEL -
料金 ドミ 25ドル (約2220円) 
キーデポジット 20ドル (チェックアウト時返却)
備考 中国人経営のホステル。週末は要予約。

キーデポジットを取るくせに、早朝(と言っても8時)はフロントに誰も居ない。とか、パスタを部屋に置いといたらネズミにかじられた。とか、
「他の国なら当たり前だけどカナダで〜?」
と感じることが多数あったのが逆に印象深いホステル。

PC(1時間2ドル)など設備はそれなりにあるのだが、とにかく散らかっているのが特徴。

トロントには他にもホステルがあるが、ここが一番安いし、よそはもっとヒドイとの噂も。情報求ム。

 - Ottawa - 
オタワ

 Hosteling international
  Ottawa
住所 -

▲ 当然だが鉄格子は自由に開けられる。
TEL -
料金 ドミ 24.5ドル (約2175円)
備考 もとは監獄だったという、変わったホステル。
この宿に泊まりたくてオタワに来る人も多いとか。

最上階は実際に絞首刑が行われた部屋があり、週末の夜は見学ツアー(宿泊者以外の参加OK)が行われる。宿泊者ならいつでも自由に見学が可能だが、1人で行くのはなかなか怖い。

 - Montreal - 
モントリオール

 Mariel家 住所 個人宅なのでヒミツ

▲ 週末はガキどもがうようよ集まる
TEL -
料金 1人部屋ホームステイ 
1週間 170ドル (約15096円)
備考 フランス語の勉強のため最初にお世話になった家。

洗濯機やシャワー、冷蔵庫にPCも全て使い放題という家族同様の扱いに、「さすが先進国やー」と驚愕。
だって今までグアテマラとかマルタとか、こんなんじゃなかったよ。

未亡人と女子高生の二人暮らしのというマンガみたいな家族だが、そこへ東洋人のおっさんが住むのは結構な違和感。時々洗濯物に彼女らのパンツが混ざっていたりして、言うべきかそっと戻すべきか悩む事も多かった。



 借りてたアパート 住所 -

▲ ルームメイトのフランス人たち
TEL -
料金 3DKルームシェア (1人部屋) 
1ヶ月 330ドル (約29304円)
備考 カナダでは学生が里帰りする際、自分の部屋を他人に又貸しする(サブレット)というのが公然と行われており、この部屋も夏の間だけ他人から借りたもの。

家具、食器も何もかも付いているので、長期ならユースより全然おトクである。

偶然にもルームメイトがフランス人であり、フランス語を勉強していたわしはその恩恵を大いに受けた。

   

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