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ゆうべはおたのしみでしたね。とか言われたい。。
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・ 漢(おとこ)の闘いの疲れを癒してくれた、愛すべき旅の寝床を紹介する。
  ■ は宿、 ★ は野宿を表している。

感想等はあくまで主観、かつ情報は流動的なため、
「行ってみたけど全然違うアルよ!! 子孫末代まで呪うアル!!」
と子供に思想教育をされても、わしには一切責任はないものとする。

المغرِب 通貨 ディルハム (1DH=約11.2円)
1US$=9.12DH (T/C=9.04)
モロッコ 情報 2005年11月

- Casablanca -
カサブランカ

 hotel touring 住所 -
- TEL -
料金 共同シャワー シングル 90DH (約1008円)
備考 飛行機が深夜に到着したためビビりまくりながら入った新市街中心部の宿。

さすがにキレイな造りで、部屋に洗面台とベランダがある。



 hotel kon tiki 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 90DH (約1008円)
備考 マラケシュから戻ったときに ↑ が満室だったため、向かいにあったこちらの宿へ。

中身はほぼ同じだが、チェックアウト時刻を過ぎても全く文句を言われなかった。そのいい加減具合が好感触。


- Rabat -
ラバト

 hotel el magrib el jadid 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 60DH (約672円)
備考 内外の壁がピンクに塗られたケバい宿。

↑ がキレイすぎたせいかギャップを感じるも、「まあ安宿ってこんなもんか」 と旅人の心が甦った。


- Meknes -
メクネス

 hotel morocco 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 60DH (約672円)
※ 交渉して2泊目から 55DH (約616円)
備考 旧市街の入口にあり、すなわち新市街や駅にも近い便利なロケーションの宿。部屋に机アリ。

頼めはキッチンも使わせてくれるらしい。


- Fes -
フェズ

 hotel mauritania 住所 -
- TEL -
料金 ホットシャワー共同シングル 60DH (約672円)
備考 旧市街ブ・ジュルード門のすぐそば。
メディナの奥だと探すのもひと苦労だが、この宿は簡単に見つかるのがステキ。部屋はまあ普通。

ラシディア行きのバスが夜発だったのでそれまで荷物を預かってもらったのだが、20DH請求しやがった。ケチ臭いのう。


- Tinerhir -
ティネリール

 hotel l'oasis 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同トリプル 40DH (約448円)
備考 バスターミナルの目の前にある大きい宿。
多くの旅行者が泊まっており、スタッフも親切。

ロビーでくつろいでいると、なぜか他の宿の勧誘に遭う。


- Ouarzazate -
ワルザザート

 hotel Royal 住所 -
- TEL -
料金 共同シャワーシングル 46DH. (約515円)
備考 町のメイン通りに面した、値段の割に恐ろしくキレイな宿。

「値段ひとケタ間違えてるんじゃないか?」 と不安になるくらいマトモなので、当然白人の利用者も多い。
世界遺産・アイト・ベン・ハッドゥにツアーで行きたくない人は、タクシーをシェアする相手を探すのに向いている宿だろう。
※ わしは結局見つからずレンタサイクル(一日60DH)で1時間かけて行ったが・・・


- Marrakesh -
マラケシュ

 hotel mimoza 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 50DH (約560円)
備考 マラケシュの安宿はなぜか50DHと均一料金で、つくりも中庭を取り囲む感じで似たり寄ったり。
これは観光局かなんかの陰謀なのだろうが結果どこに泊まっても同じなので、フナ広場から1回だけ曲がったところにあるココに決めた。
英語はあまり通じない模様。


- Essaouira -
エッサウィラ

 hostal agder 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 50DH (約560円)
備考 バスの中で知り合ったおニイちゃんに紹介された安宿。
しかし、共同シャワーの排水口が大量の長い髪の毛で目詰まりしていたり、海の目が前なせいか常々磯臭かったり、トホホな点がとても多くて不快。

白壁と青い空が美しいエッサウィラ(当時は世界遺産ではなかったが)だが、この宿のせいでとても長居する気になれず、わずか1泊でオサラバした。


- Dakhla -
ダフラ

 hotel bahia 住所 -
TEL -
料金 共同シャワートリプル 1人30DH (約336円)
備考 サハラ越え一歩手前の最後の町・ダフラ。
結構宿の数は多いようだが、この町も何かの陰謀で1人30DHとなるよう統一されているくさい。
この宿は部屋から海が見えてなかなかよい。

   


الموريتانية 通貨 ウギア (1OM=約0.38円)
1US$=267OM (T/C不可)
1ユーロ=330OM
モーリタニア 情報 2005年12月

- Nouadhibou -
ヌアディブ

 hotel asimex 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同トリプル 2000UM (約760円)
備考 サハラ越えが長引いてヌアディブ入りが夜中になり、成すすべなく乗っていたトラックの運転手に連れて行かれた宿。

シュム行きの列車が出ず、ヌアディブにもう1泊となったのだが、宿のオヤジが金にガツガツしていてイヤな感じだったので、ここには泊まらなかった。



 hotel camping abba 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同 自前テント 1000UM (約380円)
大型テントドミ 1500UM (約570円)
個室(トリプル) 1人 1700UM (約646円)
備考 ヨーロッパのオーバーランダーが100%寄っていく、人気のキャンプ場。シャワー・キッチンあり。

モーリタニアでは主流の砂の地べたにマットレスを敷いただけの簡単な 「宿」 もあり、個室・もしくは大型テントでザコ寝を選べる。


フランス人経営らしく旅行者のツボを心得ており、ここにいる間だけ 「快適な旅の時間」 を味わうことができる。


- Chinguetti -
シンゲッティ

 auberge ville ville 住所 -
- TEL -
料金 シャワーなし テントドミ 1200UM (約456円)
備考 旧市街入口の給水塔近くにある宿。そのせいか砂漠のシンゲッティで水がいつでも出るのがありがたい。たっぷりの水で洗濯が可能。

個室もあるがむしろ蚊が多いみたいなので、外に蚊帳吊って寝たほうが快適。


- Ouadane -
ウアダン

 auberge vasque zaida 住所 -
- TEL -
料金 シャワーなし トリプル 1人1000UM (約380円)
備考 ラクダ使いがたむろする、村の麓の宿。
シンゲッティにはレストランらしきものはないので、自炊道具がない人は宿に食事を頼むことになる。800UM (約304円)



 auberge warane 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同 テントドミ 1人 1600UM (約608円)
備考 いかにも白人のオーバーランダーが利用しそうな広々したキャンプ場兼宿。

シンゲッティやアタール方面に戻る4WDはこの宿に立ち寄るというので、砂漠の奥(下記)から戻ったあとはこちらに宿泊。
結局車は1泊して更に日が暮れる頃来たのだが、それまでゴロゴロしたりシャワー使ったりしても料金は1泊分しか取られなかった。
誰も行かないとは思うがお勧めできる宿である。


- Atar -
アタール

 camping bab sahara 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同 テントドミ 1500UM (約570円)
備考 ドイツ人経営の人気のキャンプ場&宿。

とてもよい宿だが残念ながらアタールに長居する要素が全くなく、大抵の旅行者は1泊して出て行ってしまうのが残念。わしもだけど。


- Nouakchott -
ヌアクショット

 auberge de jeuness
  de l'amitie
住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同シングル 1500UM (約570円)
備考 和訳すると 「友情の青年宿」。 

いわゆるユースだが敷地が狭く窮屈で、キッチンも狭くて頼まないと使用できず、夜は気が狂うほど蚊に悩まされ、友情を育もうにも他の客がいないという没落ぶり。

↓ のほうが同じ値段ではるかにオススメである。

 auberge menata 住所 -
- TEL -
料金 ホットシャワー共同 テントドミ 1500UM (約570円)
備考 ↑ より町の中心から離れるが、それを補って余りある文句なしの宿。
4WDが何台も入れる広い庭、広々したキッチン&中庭のテーブル、テントドミは蚊帳が常設&屋外なので涼しくてよく眠れ、高い塀に囲まれてセキュリティも安心等等・・・求めるものは全てこの中に集約されており、もちろんこっちは多くの旅行者でにぎわっている。


経営者の力量次第でこんなにも差が出るものか、ヨーロッパ人とアフリカ人の差が、そのまんま現れているような優良宿。

   


Senegal 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=545CFA (T/C=530)
1ユーロ=655CFA
セネガル 情報 2005年12月

- Saint-Louis -
サン・ルイ

 auberge de jeuness 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同トリプル 1人5500CFA (約1045円)
備考 名前はフランス語でユースホステルという意味だがドミはなく、個室のみ。部屋はなかなかキレイで蚊帳つき。さらにファンを回して蚊の攻撃を防ぐことができる。

中庭的な場所にテレビがあり、洗濯物を干すことも可能。


- Dakar -
ダカール

 hotel provincal 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同ダブル 1人6400CFA (約1216円)
備考 独立広場に面した完全な連れ込み宿だが、男二人でも宿泊可能。
たまたま部屋をシェアする相手がいたから助かったが、一人でこの2倍出すと考えると恐ろしい。

さして快適でもないので1泊で移動。



 escale chanbres meubles 住所 -
- TEL -
料金 ホットシャワー共同 エアコン付きツイン 
12000CFA (約2280円) を2人でシェア
→ ファン付きトリプル 
15000CFA (約2850円) を3人でシェア
→ 屋上に自前テント張る
4000CFA (約760円)
備考 かの有名な 「アリババレストラン」 と同じビルに安宿が数軒入っており、この宿は4階と屋上。

宿代が高いダカールだが、周辺国のビザ取りやらで長居する旅行者は多く、この宿のホットシャワーとフレキシブルぶりに助けられる旅行者も多いだろう。

同じビルの2階、3階にはもう少しキレイな宿がエアコン付きツインで 15000CFA~。 資金に余裕のある人はそちらの方がお勧め。

   


Cabo Verde 通貨 カーボベルデ・エスクード
(1CVE=約1.1円)
1US$=90.36CVE (T/C=91.36)
1ユーロ=108.5CVE
カーボベルデ 情報 2006年1月

- Praia -
プライア

 residencial sol atlantico 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 1500CVE (約1650円)
備考 中央広場の目の前に位置する、恐らく国内最安宿。

リゾートだけあって宿の質は高く快適。
旧ポルトガル領だからか、ブラジルと同じく食べ放題・ビュッフェ式の朝食が付く。

週末は混み合うようなので要予約。



 residencial paraiso 住所 -
- TEL -
料金 シャワー付きダブル 2300CVE (約2530円)
備考 サル島から戻った日が金曜で ↑ の宿が満室だったため、仕方なく次に安そうなこの宿へ。
高いだけあって文句なしに清潔・快適。

プライアは宿の数が少ないらしく、この宿もわしの次の客で満室になった。週末は特に気をつけたほうがよいだろう。


- Espargos -
エスパルゴス

 casa da angela 住所 -
- TEL -
料金 シャワー付きツイン 1900CVE (約2090円)
備考 ヨーロッパから直行便もあるリゾート・サル島はプライア以上に安い宿がなく、たぶんここが最安。朝食付き。

値段分の快適さはもちろんあるのだが、長期旅行には高いのでビーチで野宿したろうかと思った。
カーボベルデは安全そうだから、今思えばイケtかもしれない。

   


Gambia 通貨 ダラシ (1D=約3.7円)
1US$=27.5D (T/C同じ)
1ユーロ=32.5D
ガンビア 情報 2006年1月

- Bakau -
バカウ

bakau lodge
 (restaurant atlantic city)
住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同シングル 250D (約925円)
備考 バカウは首都バンジュルより宿の選択肢が多く安全なため、こちらに泊まる旅行者は多い。

ここはホテルではなくレストランの奥に泊まれるモグリ宿で、部屋は4つほど。
最も安い部屋はシングル200ダラシらしいが、白人のおっさんが完全に住みついているので泊まれない。

   


Guiné-Bissau 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=545CFA (T/C不可)
1ユーロ=655CFA
ギニアビサウ 情報 2006年1月

- Bissau -
ビサウ

ファトゥカマラおばさんの家 住所 -
TEL -
料金 タダ
備考 セネガルからのミニバスに乗り合わせたおばちゃんが警察にカツアゲされて無一文になり、「帰るカネがなくなった」 と泣き叫んでいたので、 「ビサウまで連れて行ってやるからアンタの家に泊めろ」 と交渉。そんで泊めてもらった家。

ビサウは安宿が皆無と聞いていたので、この偶然はヒジョーに助かった。


- Gabu -
ガブ

 自称ビッグ・ベンの家 住所 -
- TEL -
料金 タダ
備考 ギニアビサウには 「安宿」 というものがなく、ギニアに行くための通過点ガブも事情は同じ。

試しに一番安そうな宿に訊いてみたら20ドルとか抜かしやがったのであきらめ、そこらへんのニイちゃんに 「テント張るとこない?」 と聞いたら、親切にもそいつの家に泊めてくれた。

ここには書いていないが初日に寝かせてくれた民家も含め、ギニアビサウでは結局宿代を1円も出さずに通過。
メシも全部オゴリだったし、その人間の良さは世界屈指のレベルまで達している。

   


Guinée 通貨 ギニア・フラン (1Gfr=約0.022円)
1US$=4570Gfr (T/C同じ)
1ユーロ=5484Gfr
ギニア 情報 2006年1月

- Conakry -
コナクリ

 mission catholique 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー・エアコン付きシングル
40000Gfr (約880円)
備考 高い壁に守られた 「聖域」 感のある、西アフリカでは数少ないキリスト教施設。簡単な朝食付き。
1階の食堂でテレビが見られ、冷えたコーラなどの炭酸飲料がマトモな定価で飲める。


さすがに人気があるらしく、週末は予約が必要。
わしは泊まっていた部屋を追い出されて、通路にテントを張って寝る事になった。(その日は無料!)

   


Sierra Leone 通貨 レオネ (1Le=約0.034円)
1US$=3000Le (T/C=2500)
1ユーロ=3400Le
シエラレオネ 情報 2006年1月

- Freetown -
フリータウン

 YMCA Freetown 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同シングル ファン・朝食付き
35000Le (約1190円)
備考 各国のNGOが定宿としている、この国ではマトモな宿。

よく断水するし電気は24時を過ぎるとストップだが、供給されているだけマシと考えるべし。


わしは寝るときもファンを回しっぱなしにして蚊の接近を防ぐのだが、ここは停電でその技が使えず、 「第2案・長袖長パンで寝る」 をしなければならなかったのがキツかった。


- Bo -
ボー

 hotel sir milton 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー付きシングル 40000Le (約1360円)
備考 ダイヤモンドの町・ボーは買い付け商人用の宿がいくつかあり、ここもその一つ。

部屋は連れ込み宿風だが、停電しないのが非常にありがたい。

   


Liberia 通貨 リバティ (1L$=約1.8円)
1US$=56L$ (T/C不可)
リベリア 情報 2006年1月

- Monrovia -
モンロビア

 hotel de france 住所 -
- TEL -
料金 バケツシャワー ファン付き (停電なし)
ダブル 30US$ (約3060円)
備考 これまで 「値段に見合わない低レベルな宿」 を極力避けてきたわしだが、リベリアでとうとう宿泊。

「30リベリアドル(約54円)の間違いだろ!?」 と思うほどお粗末な完全連れ込み宿だが夜中で他の選択肢がなく、泣く泣くヘソクリのドル現金を消費するハメになった。


その性質上、夜中じゅうオープンしていて常にスタッフが起きているので、安全性が高いと言えば高いか。

ポジティブに評価できるのはその点ぐらいである。



 Holiday inn 住所 -
TEL -
料金 元・ジュニアスイート バケツシャワー 電気なし
1泊15US$ 2泊目から10US$
備考 かの有名ホテルチェーンとはおそらく無関係だが、かつてはモンロビアで最高級を誇ったであろうホテル。

内戦中に焼き討ちに遭って今は営業していないのだが、その 「廃墟」 に泊まれるらしいという情報を入手し、行ってみたら本当に泊まれた。


価値のありそうなものは略奪で持ち去られているのだがベッドだけは無事で、かつてのジュニアスイートの素晴らしい寝心地を堪能。
電気はないが、ビルの4階なので風通しがよく、暑さや蚊はそれほど気にならなかった。


なお、ドアにカギはかからないので、ヒートンや南京錠で自作するハメになる。
ビル自体の入口も管理人が勝手に閉めてしまうので、事前に 「何時に出て、何時に戻る」 と伝えておいた方が無難。

   


Côte d'Ivoire 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=540CFA (T/C不可)
1ユーロ=656CFA
コートジボアール 情報 2006年1月

- Abidjan -
アビジャン

 hotel de prince 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー・ファン付きシングル
6000CFA (約1140円)
備考 アビジャンの下町・トレッシビルの宿は内戦期にほとんど閉鎖してしまったようで、ここは数少ない 「生き残った宿」 。

この程度でこの値段は普通に考えたら高い部類だが、電気や水道すらない国の後なので、えらく設備の整った優良宿に感じた。
もちろん停電もしないし、水道もいつでも好きなだけ出る。

   


Mali 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=537CFA (T/C=520)
1ユーロ=656CFA
マリ 情報 2006年2月

- Bamako -
バマコ

 auberge lafia 住所 -
- TEL -
料金 シャワー・トイレ共同 ツイン 
8000CFA (約1520円) を2人でシェア
備考 日本人が経営する、西アフリカのオアシス的宿。

中庭が広いので車やバイクも停められ、情報ノートもあり、日本語読み書き可なネットカフェにも至近のため、多くの旅行者がここでひと息入れていく。


基本的にいい宿だと思うが、この宿がらみで揉め事を起こす旅行者も多いので、関係者を全面的に信用するのは危険と思われる。・・・まあそりゃどこでもそうだけど。


- Djenne -
ジェンネ

 chez baba 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同 屋根上ドミ 3000CFA (約570円)
備考 ジェンネに来る外国人はだいたいここに泊まる。

部屋もあるが、屋上は朝日とともにジェンネの泥モスクが見られるのでオススメ。そんなに寒くない。


- Mopti-
モプティ

 hotel le fleuve 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同 ドミ 3000CFA (約570円)
備考 中心部から徒歩15分ほどと遠いが、広々して快適。

遠いせいでドゴントレッキングの自称ガイドもほとんど来ないので、ニジェール川の流れを見つめながらのんびり過ごすことができる。

ちなみにドゴンに行っている間、大きな荷物を無料で預かってくれる。


- Dogon country-
ドゴン族の村

 Banani(村の名前) 住所 -
- TEL -
料金 タダ
備考 断崖絶壁を見上げながら星を見る。絶景。

 Amani(村の名前) 住所 -
- TEL -
料金 タダ
備考 なぜか民家の屋根上に宿泊。

 Nombori(村の名前) 住所 -
- TEL -
料金 タダ
備考 運がよければマスクダンスが見られる。


- Timbuktu -
トンブクトゥ

 hotel bouctou 住所 -
- TEL -
料金 トイレ・シャワー・エアコン付きトリプル
24000CFA (約4560円) を3人でシェア
備考 モーリタニアでもよく見かけた、サハラ地方定番の半キャンプ場・半ホテル。

あまりケチケチしないオーストラリア人のカップルと部屋をシェアしたので少し高くついたが、テントを張るスペースもあり、それだとUS6$くらいとの事。

   


Burkina-Fasso 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=不明 (T/C不明)
1ユーロ=656CFA
ブルキナファソ 情報 2006年2月

- Bobo Dioulasso-
ボボ・デュラッソ

 mission protestent 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同 ファン付きトリプル
1人 2500CFA (約475円)
備考 西アフリカではマイナー宗教のはずのキリスト教だが、なぜか宿泊施設は充実していて、ブルキナでもお世話に。
おもしろい形のグランド・モスクの目の前にあるので、場所を尋ねるときはそれを目印に。

宿自体はシンプル。でもオヤジが旅行者はあまり泊めたくない雰囲気を出していた。


- Ouagadougou -
ワガドゥグ

 fondasion
  chorles dufour
住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同・蚊帳付きドミ 
3000CFA (約570円)
備考 「ブルキナにこんなに旅行者いたの?」 と思うくらい、なぜか白人でごった返している。
せまっ苦しいがキッチンの使用も可。

昼間はきわめて安全な雰囲気だが、すぐ隣の道で強盗が多発するらしいので、特に夜は注意が必要。

   


Ghana 通貨 セディ (1C=約0.01円)
1US$=9200C (T/C=8985)
1ユーロ=10900C
ガーナ 情報 2006年2月

- Bolgatanga -
ボルガタンガ

 nsanmini namdo
  guest house
住所 -
- TEL -
料金 バケツシャワー共同ツイン 
45000C (約450円) を2人でシェア
備考 ガーナの片隅のイナカに似つかわしくない、素晴らしく快適な宿。

断水だけが唯一の欠点だが、洗濯したいとかシャワー浴びたいとか、リクエストするごとにバケツにたっぷりもらえるので、何も問題はない。


- Mole National Park-
モレ国立公園

 国立公園ロッジ 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー共同 ドミ 6000C (約600円)
備考 崖の上に建てられたこのロッジはこの値段でプールまであり、プールサイドからは崖下の水たまりに野ゾウが十数匹集まって来るのが見られる。
もちろん崖下に下りるのも可能で、毎朝レンジャー同行のウォーキング・サファリが実施されている。ゾウのほかヒヒやシカの類も多数遭遇。


国立公園なので食事は公園内のレストランで取るしかないのだが、これが1人前2ドルくらいと良心的な値段でしかもウマい。
「アフリカで動物を見よう」 と思ったら1日50~100ドルは覚悟するもの。
ここは信じられないぐらい格安で、しかも車に乗らずに直接歩いて遭える点がすばらしい。
設備の充実振りからすると申し訳なくなるくらいの、サファリ穴場中の穴場である。


- Kumasi -
クマシ

 presbyterian guest house 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同ツイン 8000C (約800円)
を2人でシェア
備考 またも教会系の簡易宿。

部屋は清潔、芝生の中庭、2階ホールの共有スペースとくつろぎ要素が充実しており、欧米人バックパッカーもよく利用する。


- Takoradi-
タコラディ

 amenla hotel 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー付きダブル 6000C (約600円)
備考 非の打ち所のない連れ込み宿だが不況なのかおネエさんたちは常駐していない様子。
連れ込みゆえ設備はマトモで、部屋にコンドームまで置いてある。


- Cape Coast-
ケープコースト

 sammo guest house 住所 -
- TEL -
料金 ファン付きツイン シャワー共同
58000C (約580円) を2人でシェア
備考 ロンプラにも紹介されている宿。バスターミナルからはとても遠いので、そこまで歩く価値があるかどうかは個人の判断による。

情報ノートがあるという噂だったが、なかった。


- Accra -
アクラ

 hotel crown prince 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同ツイン 65000C (約650円)
を2人でシェア
備考 アクラで安宿と言えばここか、ご近所のDate hotel。

こちらは日本語の情報ノートがあり、断水・停電もなし。銀行・両替所に市場、バス乗り場と何もかもが絶妙な徒歩圏内にあり、生活に不便は全く感じない。

交通量の多い表通りに面しているので、比較的安全だろう。

   


Togo 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.19円)
1US$=不明 (T/C不明)
1ユーロ=656CFA
トーゴ 情報 2006年3月

- Lome -
ロメ

 hotel
  le relais d'ahodikpe
住所 -
- TEL -
料金 シャワー・トイレ・エアコン付きダブル
7000CFA. (約1330円) を2人でシェア
備考 ピースコープ経営の宿が安くてよいとの噂だったが、東洋人がキライなのか泊めてもらえず。

着いたのが夜だったのでテキトウに入ったビジネス風ホテルだが、近隣が胡散臭い雰囲気だったので1泊で出た。
水や電気は普通にある。

 hotel lys 住所 -
- TEL -
料金 シャワー共同ダブル 4000CFA (約760円)
を2人でシェア
備考 海岸沿いのBlv.du Monoに面しており、中心部から離れる分静かに過ごせる。

部屋はベッド以外何もなく、シャワーはよく断水するので快適とは言いがたいが、安さという魅力には勝てなかった。

   


Benin 通貨 セーファーフラン (1CFA=約0.18円)
1US$=556CFA (T/C=520)
1ユーロ=668CFA
ベナン 情報 2006年3月

- Cotonou-
コトヌー

 pension souvenir 住所 -
- TEL -
料金 シャワー・ファン付きツイン 7500CFA (約1425円)
を2人でシェア
備考 水シャワーがいつでもザバザバ浴びられ、電気も24時間。
2階の部屋は簡単なベランダがあり雰囲気はいいが、その巨大な窓には鉄格子がハマっていないので、ちょっとだけ不安感がある。


1階入口のカフェスタンドではスパゲティなどが食べられ、ここから動かずダラダラ過ごすには最適な環境。
オマケに道の向かいにはエアコンのきいたネットカフェがあり、日本語読みのみ可能。コトヌーでは特にビザ取りなどはしていないのだが、居心地がよくてかなり長居してしまった。


- Abomey -
アボメー

 hotel lutta 住所 -
- TEL -
料金 シャワー・トイレ付き ダブル
4500CFA (約855円) を二人でシェア 
備考 茂みの奥みたいなところにある隠れ家風の宿。
といえば聞こえはいいが、廃屋か洞窟を利用したなんかのアジトみたいな、薄暗くてヒミツめいた感じ。
「ツブれてるんじゃないか?」 と思ってしまうが、一応営業はしている。

しかしながら不潔ってこともないので、味のある宿と考えればお値打ちな感じ。


- Parakou -
パラクー

 hotel les canaries 住所 -
- TEL -
料金 シャワー・トイレ付き・ファン付きツイン
6500CFA (約1235円) を2人でシェア
備考 パラクーはかのゾマホン氏がつくった 「たけし小学校」 を訪問する拠点となる町。
この宿のご主人が詳細を知っているので、行き方を教えてもらうついでに宿泊した。

こんな他に何もない町、日本人旅行者以外に誰も来なさそうだが、やっていけるんだろうか・・・?
宿自体は似つかわしくないくらいマトモで、長居できる要素が整っている。


- Save -
サベ

 hotel IDADU 住所 -
- TEL -
料金 断水しているがシャワー&バスタブが付いたダブル
7500CFA (約1425円) を2人でシェア
備考 サベってどこや?と思うかもしれないが、大きな岩山の麓にたたずむ雰囲気のある村。


「2006年3月29日にアフリカで皆既日食が見られる!」 という情報を偶然にもガーナ滞在中に知り、あらゆる情報網を尽くして調査した結果、ベナンではこの町が観測に最適と判明。
ホテルなんかあるのかどうかすらわからなかったが、来てみたら4階建てのこの立派なホテルを発見した。
(皆既日食の詳しい話は ・ コチラ >>)



建物は立派だが所詮はイナカなので電気はなく、水もバケツに汲み置く以外は使用不能。
そのかわりといっては何だが、ベッドには蚊帳がある。


- Porto Novo-
ポルトノヴォ

 hotel la Detente 住所 -
- TEL -
料金 水シャワー付きダブル ファン付き
6500CFA (約1235円)
備考 中心から少し離れるが、湖に面していて広い中庭もあり、ゆっくりできる。レストランで食事も可能。

   


Nigeria 通貨 ナイラ (1N=約0.7円)
1US$=145N (T/C=130)
ナイジェリア 情報 2006年3月

- Lagos -
ラゴス

 YMCA IKOYI 住所 -
- TEL -
料金 シャワー・トイレ共同 ドミ 400N (約280円)
中庭にテント張ると 200N (約140円)
個室シングル 1500N (約1050円)
備考 イコイ島にある、ラゴス唯一といっていい安宿。
地元客の利用も多く、ドミはよく満床になる。

わしは出稼ぎ黒人のドミに詰め込まれるのが荷物的に不安だったので、中庭にテントを張った。目の前に守衛室があるので安心。


向かいにネットカフェ、隣にファストフードがあって夜でも人通りはあるが、まあラゴスだし出歩かない方が無難な気がする。

   

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