「明石海峡大橋」は、神戸市と淡路島の間に架かる全長3911mの吊り橋。
吊り橋の長さは全長ではなく塔と塔の距離「主スパン長」で比較するため、
主スパン長1991mのこの橋は、世界最長の吊り橋である。

ギネスの認定証が、「橋の科学館（下記）」に展示されている。

橋を遠くから見たいだけなら、割とどこからでも。

「舞子公園・アジュール舞子」や「淡路ハイウェイオアシス」など、
橋の両端に公園、道の駅などが充実していて、夜のライトアップも楽しめる。
神戸市のポートアイランドからも見えるとか。
詳しくは　・コチラ＞＞　を参考に。


橋を渡りたい場合は高速道路に乗るしかない。
（垂水→淡路間：普通車2300円）
構造上、瀬戸大橋のように電車を通したり、
しまなみ海道のように自転車道を作ったり
できないらしい。一般道もナシ。
まあこれは仕方ないでしょう。


「もっとじっくり橋を観察したい！」
という向きには、
神戸側の「・橋の科学館＞＞」へ。
4〜11月に実施される見学ツアー「・明石海峡大橋ブリッジワールド＞＞」では、
塔頂部分（地上300m）に上ることができるそうなので、
晴れた日は絶景が楽しめる…ハズ。
高所恐怖症のヒトにはタマランだろうけど。

詳細は各HPを参照のこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2012．05）

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